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―NOSAIホームページ写真説明―

山間傾斜地の茶畑で「足柄茶」となる一番茶を摘む
(相模原市藤野町佐野川地区)
写真は2007年5月22日撮影

 相模原市藤野町佐野川地区は神奈川県の北部に位置するエリアで、新芽が出る頃にたつ朝霧が天然のカーテンとなって、紫外線をさえぎり、苦味の元であるタンニンの少ない柔らかで香りのよい茶葉を作ります。
 また、この佐野川地区で取れた茶を使って血圧の上昇を抑えたり、脳をリラックスさせる効果があるギャバ茶が製造され「ギャバ金太郎」の名称で販売されています。

■「足柄茶」について
 よいお茶の育成条件が整った神奈川県で栽培された茶葉が足柄上郡山北町にある(株)神奈川県農協茶業センターに一元集荷され販売されているのが「足柄茶」です。
 この形態は、県下の生産者、農業団体、行政が一体となって作り上げた歴史の産物であり全国に例のないものです。

■「足柄茶」が地域食品ブランドの表示基準、「本場の本物」 に認定されました。現在全国で、9品目が認定されています。


「本場の本物」
の認定マーク

 @沖縄黒糖A鹿児島の壷造り黒酢B小豆島佃煮C足柄茶D草加せんべいE奥久慈凍みこんにゃくF大豊の碁石茶G小豆島桶(こが)仕込醤油H船橋三番瀬海苔